新JISマーク制度が平成17年10月1日より開始されました。今回の改正は工業準化法制定(昭和24年)から約半世紀ぶりの改正となり、基準認証制度の国際整合性の要請、規制改革の一環として民間活力の活用、国がJISマーク表示対象製品を指定するという制度の徹底といった課題が背景にありました。この事により、消費者のニーズがさらに製品に反映しやすくなり、迅速かつ適切な対応が保障され、安全性・衛生面の分野においても、今後JISマークのついた商品に期待されます。
弊社につきましては正式に平成20年2月8日より工場標準化法第19条第1項に基づき認証マーク表示を認められました。
今後、製品の包装資材に記載されているJISマークが新しくなり、心機一転気持ちも新たに高品質の製品をお届けできるように取り組んで参ります。
包装資材のJISマーク変更は随時行っていく予定をしておりますが、在庫状況により旧マークと混載する場合がございます。平成20年9月30日の製造分以降は確実に全ての製品に新JISマークが記載されますので、ご了承下さい。